未成年と性行為した上院議員に辞職を要求

(2017年3月17日号記事)


ドン・メレディス上院議員(52)が16歳の少女と性的関係を持った件に関してカナダ連邦議会上院倫理委員会が調査を行なっていたが、3月9日、この調査報告が発表された。この報告書で、メレディス上院議員は2013年から15年にかけて、当時16歳だった女性に対し、彼女の母親の永住権取得を手伝う、連邦政府議会でインターンシップができるよう手助けするなどと申し出て、女性が18歳未満の時に少なくとも1回、18歳以上の時に少なくとも2回、性的な行為を行なったという。また、同議員は上院議会から支給された携帯電話を使って露骨なメッセージを女性に送っていた。ハーパー前首相の任命により上院議員となったメレディス氏は既婚者で2人の子どもがおり、牧師でもある。当初は保守党に属していたが2015年6月、メディアがこのスキャンダルを暴露して以来、保守党を離党していた。翌10日には、上院議員の多数が一斉にメレディス議員の辞職を勧告した。