GM、自動運転車の研究・開発センター建設

(2016年6月17日号記事)


米自動車メーカー大手、ゼネラルモーターズ(GM)が6月10日、トロント市東郊オシャワ市の同社工場で会見を実施。先端電気自動車、無人の自動運転車などの研究と開発を主目的とした新しい研究・開発センターをマーカム市に建設することを発表した。GM社は、すでにオンタリオ州のオシャワ市とキッチナー市に研究・開発センターを建設している。同社のマーク・ロイス副社長は「今や自動車業界は、電気自動車と自動運転車の時代への転換期に突入している。我が社がカナダをその分野の拠点の1つに選ぶのは、革新的なアイディアを生み出す土壌が整っており、すでに優秀な才能が多数集められているからだ」と述べた。ロイス副社長は、「今後数年間で700人から750人程度のエンジニアを雇用し、最終的には1,000人規模に拡大したい」と語っている。