スカボロー北部にブラック・ベア出現

(2017年5月19日号記事)


5月12日から13日にかけて、トロント市東部のスカボロー地区にブラック・ベア(アメリカ熊)が出没し、警官によって射殺された。最初に熊の目撃情報が入ったのは12日夜10時ごろで、タップスコット通り&フィンチ西通り付近だった。通報を受けた警官が熊を追跡し、13日午前2時頃、スカボローのマッカワン通り&ミドルフィールド通り付近のジム・リーさん宅の裏庭にて熊を射殺。ジム・リーさんは就寝中にドアのノックで起き、トロント市警察の警官から「お宅の裏庭で今ブラック・ベアを射殺した」と告げられた。リーさんは「この辺りでアライグマや野兎を見ることはあるけれど、まさかブラック・ベアがこんな町中に現れるとは…。いったいどこから迷い込んだのでしょう」と語っている。このニュースを受けて、市民の中からは「何も殺すことはなかったのではないか」という抗議も出ている。