「メイシーズ」社が全米で100店舗閉店へ

(2016年8月19日号記事)


米国の大手百貨店「メイシーズ」社が8月11日、米全土の728店舗のうち100店舗を2017年初めに閉店する計画を発表した。今回の経営規模の削減は、「アマゾン」などを中心とするオンライン・ショッピングの隆盛で売り上げが低迷したためと見られている。この発表を受けて、同日の同社の株価は14%上昇した。メイシーズは今後、最も売り上げ率の高い店舗に人件費を費やし、規模を拡大するなどの経営戦略を取るとしている。同社の最高経営責任者(CEO)、テリー・ランドグレン氏は「我々はとてつもない速さで変わりつつある世の中で、ビジネスを展開している。メイシーズの伝統をさらに築いていくために、新たな決意をもって前進していかねばならない」と述べている。