ハリウッド女優、NHLオーナーを名誉棄損で告訴

(2017年4月21日号記事)


ブラジル出身のモデルで、ハリウッドで活躍する女優のグレース・サントさんと夫のロバート・J・シプリアーニさんが、NHLエドモントン・オイラーズのオーナー、ダリル・カッツ氏を名誉棄損で訴えていることが、4月7日に明らかになった。サントさんによると、カッツ氏が人を介して「月に6回ほど私と会ってくれれば、1日あたり2万ドル支払う」と申し出たという。さらにカッツ氏の申し出をサントさんが共通の知人に話したことが知れた際には、カッツ氏配下の身辺警護の者が「今後ハリウッドで働けなくなるようにすることもできる」と脅したという。サントさんは、「ハリウッドで女優として成功しようとする自分を娼婦のように扱うもので、名誉棄損に値するとしている」と述べている。一方、カッツ氏の弁護士はこれを否定し、「シプリアーニは犯罪者で、カッツ氏とその家族を脅し、苦しめ辱めようとする一連の行動の一つ」と述べている。