教育制度
Education

カナダには州ごとに教育省が存在し、学校の管理や指導をしている。世界各地から多くの移民を受け入れているため、英語やフランス語を母国語としない移民のための語学教育にも力を入れている。公用語以外の言語を話す生徒に対する教師の指導経験も豊富だ。ここではオンタリオ州の教育システムを中心に見ていこう。
保育園・託児所
トロント市内には、900を超えるオンタリオ州認可のチャイルド・ケアセンター(保育園、および託児所)や、2000人を超える家で子どもを預かるホームケア・プロバイダーがいる。対象は、InfantからSchool Age※まで。自宅や職場に便利なロケーションに位置する保育園や託児所を見つけて申し込みをする。
多くの場合、ウェイティングリストに登録されるため、余裕を持って申込みをするほうが良い。順番になると電話で連絡が入るようになっている。 受け入れ可能な年齢や費用は各保育園によって異なるが、子どもを保育園に預けることによって経済的に負担がかかる家庭は、政府の補助金制度を利用できる。

【子どもの呼称(表上)と教育システム(表下)】

※子どもの呼称:0歳~18か月はInfantと呼ばれる。その後、19か月から2.5歳まではToddler、2.6歳から5歳まではPre-School。6歳から12歳まではSchool Ageと呼ばれる。
教育システム:Elementary Schoolは4歳から13・14歳まで。4歳はJK (Junior Kindergarten)、5歳はSK(Senior Kindergarten)と呼ばれる。Secondary Schoolは14・15歳から17・18歳まで。

オンタリオ州認可のチャイルド・ケアセンターウェブサイト
www.edu.gov.on.ca/childcare

【日本語の通じるチャイルド・ケアセンター】
●こども園チャイルドケアセンター
   住所: 630 Spadina Ave.
   連絡先:416-599-2426
   対象は2歳5か月からGrade 1(6歳前後)が始まるまで。

●池端ナーサリースクール(オンタリオ州認可保育園)
   住所: 6 Garamond Crt., Suite 101, Don Mills
   連絡先: 416-510-1441
   サイト: www.ikebatanursery.com
   対象は18か月からGrade 1(6歳前後)が始まるまで。

●つみき能力開発研究室
   住所: 4353 Elora Dr., Mississauga
   連絡先: 647-282-4278
   対象は0歳からGrade 6(小学6年生)まで。
幼稚園
ジュニアとシニアの2年保育が一般的。公立の学校に幼稚園が併設されている。その年の12月31日までに4歳になる子どもはジュニア、5歳になる子どもはシニアのクラスに入る。ただし、義務教育ではない。
初等教育
初等教育を実施する学校(Elementary School)は、幼稚園での教育と1年生から8年生(Grade 1~8)までの教育機関で、通常エレメンタリースクールと呼ばれる。日本の幼稚園での2年間の教育と小学1年生から中学2年生までの教育に当たる。
オンタリオ州には、English Public、 English Catholic、 French language Publicと French language Catholicの4種類の公立学校があり、カトリックの学校は、洗礼を受けたローマン・カトリック、もしくはローマン・カトリックを信仰する両親を持つ児童のみに入学が許可されている。
フランス語での教育を希望する児童は、フランス語集中訓練学校(French Immersion)へ入学することもできる。フランス語の学校についての詳細は地域教育委員会(District School Board)に問い合わせをしよう。 通学する学校は地域による学区制が取られ、地域教育委員会により決められる。
各学年の始まりは9月で翌年の6月に終了する2学期制が取られている。


【入学と編入手続き】
学校区域の教育委員会の受付センターで入学申し込みをする。日本から来たばかりで、初等教育から編入する場合は、受付センターで算数と英語の学力が判定される。以前の学校での英文の成績証明書の提出を求められることもあり、学力判定結果と成績証明書を元に学年が決定される。
●編入手続きに必要な書類
1)児童の年齢証明 ― 以下のものから1つ
―  出生証明書
―  パスポート
2)住所証明 ― 名前が記載されている銀行の明細書、電気、電話料金などの請求書、賃貸契約書など
3)保護者証明 ― 児童が18歳以下で両親と同居していない場合
4)児童の資格証明 ― 以下のものから1つ
―  カナダ国パスポート
―  入国許可記録
※就労許可証帯同含む
―  永住資格証明書(IMM5292)
―  永住者カード(PRカード)
5)予防接種記録
―  児童が予防接種を受けた証明書

【教育内容】 
すべての公立学校では、州のカリキュラム(幼稚園ならびに学年ごとにそれぞれの科目で学ぶこと、できなければならないことを規定)に沿って授業が行なわれる。
もう一つのカナダの公用語であるフランス語の基本的な会話能力を身に付けるため、4年生からフランス語とフランス文化を学ぶことが規定されている。

●カリキュラムウェブサイト
   www.edu.gov.on.ca/eng/curriculum

【成績表】
成績表は年に2回、前期(9~1月もしくは2月)と後期(1月もしくは2~6月)に分けて発行される。成績表ではカリキュラムの標準に対する児童の学習到達度、学習能力、学習習慣の発達度が評価される。
1年生から6年生の成績表は、それぞれの評価がアルファベット(A、B、C、D、R)で表示される。アルファベットはマイナス、プラスを含め3段階で評価。学習到達度90-100%はA+、85-89%はA、80-84%はA-と評価され、7年生と8年生では、パーセンテージ(%)で表示される。

【州統一試験】
3年生と6年生時に、EQAO(Education Quality and Accountability Office)によって作成された統一試験を受験することが州で定められている。試験科目は英語と算数で通常5月に行なわれる。
試験の結果は成績表や大学の入学願書には記載されず、進級や進学に影響を与えないが、それぞれの科目の学習到達度についてのレポートが次年度に渡される。

●州統一試験ウェブサイト
   www.eqao.com

【進学準備】
6~8年生時からは中等教育(Secondary School)への準備が始まり、それぞれの進路に合わせて転校をする場合もある。
8年生時には、高校進学、卒業後の進路についての保護者説明会が学校より開催される。

【第二言語としての英語学習】
英語の能力に限界が見られる場合は、第二言語として英語を学ぶプログラムのESL(English as a Second Language)またはELD(English Language Development)のプログラムを受講することを学校側から勧められる。ESL/ELDのプログラムは、学校に設置されている場合もある。

●ESL/ELDウェブサイト
   www.edu.gov.on.ca/eng/document/esleldprograms/guide.htm
中等教育
中等教育を実施する学校(Secondary School)は、9~12年生(Grade 9~12)までの教育機関で通常ハイスクールと呼ばれる。日本の中学3年生から高校3年生までの教育に当たる。中等教育機関を終了すると、オンタリオ州の高校卒業資格が得られる。
オンタリオ州の義務教育期間は18歳までで、20歳以下であればすべての生徒に中等教育機関への入学が許可されている。
オンタリオ州には、English Public、 English Catholic、 French language Publicと French language Catholicの4種類の公立学校があり、カトリックの学校は、洗礼を受けたローマン・カトリック、もしくはローマン・カトリックを信仰する両親を持つ生徒のみに入学が許可されている。
フランス語での教育を希望する生徒には、フランス語集中訓練学校(French Immersion)へ入学することもできる。フランス語の学校についての詳細は地域教育委員会(District School Board)に問い合わせをしよう。通学する学校は地域による学区制が取られ、地域教育委員会により決められる。 各学年の始まりは9月で翌年の6月に終了する2学期制が取られている。

【入学と編入手続き】
学校区域の教育委員会の受付センターで入学申し込みをする。中等教育から編入する場合は、受付センターで数学と英語の学力が判定される。以前の学校での英文で発行された成績証明書の提出を求められることもあり、学力判定結果と成績証明書を元に学年が決定される。
●編入手続きに必要な書類
1)生徒の年齢証明 ― 以下のものから1つ
―  出生証明書
―  パスポート
2)住所証明 ― 名前が記載されている銀行の明細書、電気・電話料金などの請求書、賃貸契約書など
3)保護者証明 ― 児童が18歳未満で両親と同居していない場合
4)生徒の資格証明 ― 以下のものから1つ
―  カナダ国パスポート
―  移民記録証(IMM1000)
※駐在員帯同生徒は上記に該当
―  永住資格証明書(IMM5292)
―  永住者カード(PRカード)
5)予防接種記録
―  生徒が予防接種を受けた証明書

【教育内容】 
すべての公立学校では、州のカリキュラム(それぞれの科目ごとに修了までに履修する内容と学習到達度を規定)に沿って授業が行なわれる。
中等教育の卒業条件としてフランス語の単位を最低1単位は取ることが規定されている。

●カリキュラムウェブサイト
   www.edu.gov.on.ca/eng/curriculum

【成績表】
成績表が発行される回数は、半期制の学校か通期制の学校により異なる。半期制の学校では、各半期の中間と期末の計4回、通期制では年3回発行される。
成績は、学習到達度により1~4で評価され、それぞれの数字ごとに3段階あり、学習到達度50-52%は1-、53-56%は1、57-59%は1+と表わされる。50%未満の場合は、単位が与えられない。

【単位制】
中等教育制度は単位制となっており、卒業には30単位の取得が必要とされている。各コース110時間の授業を受け、合格するとそれぞれ1単位が取得できるシステム。合格には50%以上の成績を得ることが条件。必修科目は18科目あり、残りの12科目は選択科目で自由に選択できる。
生徒は年度ごとに8科目を受講し、通常は4年間で中等教育を修了するが、終了時期を延長したり学期を追加することも可能。延長、追加をすることで各学年での取得科目を少なくすることができ、学校以外の興味のある分野に集中することができる。
反対に、必要とされる単位数より多くの科目を1学年で取ることも可能。 単位取得ができなかった場合には、次の学年で他の科目を取りながら、不合格となった科目を再履修しなければならない。 生徒は満21歳になるまで、中等教育機関に在籍することができる。

【コミュニティサービス】
上記の30単位に加え、卒業条件として最低40時間のコミュニティサービス(ボランティア)が求められる。この経験を通じて、生徒の地域社会における責任感を育てることが目的。40時間の慈善活動は在学中、授業時間以外の時間にいつでも行なうことができる。
コミュニティサービスの例としては、図書館、慈善団体などの運営スタッフ、スポーツチームのコーチのアシスタント、募金活動などがある。

【州統一試験】
卒業には、9年生修了時までに習得すべき英語の能力が備わっていることを証明することが州で定められており、10年生時に、オンタリオ州高等学校英語能力試験(Ontario Secondary School Literacy Test, OSSLT)が10月同日、州一斉で実施されている。
試験は2分野(読解力とライティング)に分かれており、1分野で合格点にある場合、再試験は不合格になった分野だけを受験することができる。
生徒がカナダに到着したばかりで英語を学び始めたばかりの場合は、特別な配慮がされることもあるので、学校に問い合わせをしよう。
この英語能力試験の結果が、学年を決める要素になることはないが、試験に合格しなかった生徒は、オンタリオ州高等学校英語能力コース(Ontario Secondary School Literacy Course, OSSLC)を受講し、終了すればOSSLTに合格したとみなされる。

●州統一試験ウェブサイト
   www.eqao.com

●オンタリオ州高等学校英語能力コースウェブサイト
   www.edu.gov.on.ca/eng/curriculum/secondary/english12curr.pdf

【アカデミックコースとアプライドコース】
9年生と10年生では、英語、数学、科学、歴史、地理、フランス語の科目において、大学やカレッジへの進学準備コースのアカデミックコース、専門学校または就職準備コースのアプライドコースのどちらのコースで学ぶかを選択する。
すべての科目を1つのコースで、または、科目ごとに違うコースで学ぶこともできる。

【第二言語としての英語学習】
カナダに来たばかりで英語を習得中の生徒は、通常の科目に加え、ESL(English as a Second Language)またはELD(English Language Development)のコースを受講することになる。学校ではESLでは最高5段階、ELDでは最高4段階のクラスを設置。クラスは英語力レベルに応じて分けられる。ESLかELDのコースを修了した生徒には修了したレベルごとに1単位が与えられる。
オンタリオ州の高校卒業資格には、英語の単位は4単位必要になる。その内3単位まではESLかELDの単位が認められるが、最低1単位は11年生か12年生の通常クラスの英語の単位を取得しなければならない。
10年生時に実施される州統一試験のOSSLTの合格も卒業の必須条件となっている。

●ESL/ELDウェブサイト
   www.edu.gov.on.ca/eng/curriculum/secondary/esl.html

【進学に必要な英語力】
大学や専門学校は、カナダに来て4年もしくは5年未満の生徒には、TOEFL(Test of English as a Foreign Language)かそれに準じた英語の試験のスコアの提示を求められる。ほとんどの大学、カレッジのプログラムは、入学に際して、条件とする高校英語コースを指定している。

●TOEFLウェブサイト
   www.ets.org/toefl

【日本での高校卒業資格者の入学】
日本ですでに高校を卒業した生徒がカナダの中等教育機関に入り直す場合、両国の学校教育制度が違うため、すでに日本で学んだ科目をそれぞれの単位に移行するのは難しい場合がある。日本で学んだ科目のうち、どのくらいの履修科目を単位認定してもらえるか、オンタリオ州高校卒業資格を得るにはどの科目を取らなければならないかは、地域教育委員会で判断される。
ポストセカンダリー教育

▲トロント市内にキャンパスを置くトロント
大学

中等教育課程終了後に受けるポストセカンダリー教育(Post Secondary)。オンタリオ州には28の州立カレッジ、500を超える私立のカレッジがある。また、フランス語のみ、もしくは英語とフランス語の両言語で授業が行なわれる10の大学を含む、23の州立大学がある。
カレッジへの入学手続きは直接各カレッジ、大学のウェブサイト、または州内にある全てのカレッジ、大学の情報を集めたウェブサイトより行なう。

●カレッジウェブサイト
   www.ontariocolleges.ca

●OUAC
大学ウェブサイト
   www.ouac.on.ca
中等教育後のESL教育
カレッジ・大学の付属コースや私立の語学学校では第二言語としての英語(English as a Second Language)を習得するためのプログラムを提供している。
主にトロント市内にある語学学校では、一般英語プログラムをはじめ、TOEICやTOEFLなどの資格プログラム、英語教授法プログラム、通訳・翻訳プログラムやビジネス英語プログラムなどが随時開講されている。
これらの学校では、寮やホームステイに滞在し、一年を通して豊富なアクティビティに参加しながら生きた語学力を身に付けることができる。学校選びは、現地情報に精通した留学センターのカウンセラーに相談し、おすすめの学校の見学や無料体験レッスンの予約をしてもらうこともできる。
日本語教育
トロントには、日本人、日系人や地元のカナダ人のために、日本語の授業や日本の教育内容に沿った授業を行なう日本語学校や補習校がある。それぞれ使用する教材やカリキュラムが異なる。正しい日本語を学びたい、日本語の力を維持したい、または帰国後日本の学校に編入したいなどの目的に合わせて検討するとよい。以下に挙げた学校の他にも、日本語を学ぶコースが設けられている大学・カレッジもある。

【日本語を学べる学校】
●トロント補習授業校
   住所:115 Winona Dr.
   連絡先:416-656-4822
   サイト:torontohoshuko.ca
   対象は日本からの駐在員の子ども(幼稚園児から高校生)が中心。毎週土曜日の終日。日本の文部
   科学省の指導要綱に沿ったカリキュラムとなっている。

▲補習校では数々のアクティビティも行なわれる

●日本語学校 日修学院
   住所:81 Ranleigh Ave.
   連絡先:416-526-4123
   サイト:www.nisshugakuin.org
   対象は幼稚園児から中学2年生(Grade 8)。毎週土曜日の9時から14時30分まで。

●日加学園
   住所:200 Fundy Bay Blvd., Scarborough
   連絡先:416-561-7729
   サイト:www.nikkagakuen.ca
   対象は幼稚園児から高校生(Grade 12)。 毎週土曜日の9時から12時まで。

●ハルトン日本語教室 ひまわり
   住所:345 Upper Middle Rd. E., Oakville(Trafalgar Presbyterian Church内)
   連絡先:905-815-1967
   サイト:www.nihongo-himawari.ca
   対象は3歳児から高校生(Grade 12)。毎週土曜日。
9時30分から11時30分まで(3歳児~Grade 4)、13時から15時まで(Grade3~12)。

●トロント国語教室
   住所:80 Bowmore Rd.
   連絡先:416-231-8891(橋本)、416-423-7079(杉本)
   サイト:www.torontokokugokyoshitsu.com
   対象は幼児から小学生(Grade 6)。毎週土曜日の9時から12時まで。

●トロント日本語学校
   住所:18 Orde St.
   連絡先:principal@tjls.ca
   サイト:www.tjls.ca
  対象は幼稚園児から中学2年生(Grade 8)と成人。

●あいたす日本語学校
   住所:180 Bloor St. W., Suite 507
   連絡先:416-988-2862
   サイト:aitasjapan.ca
   対象は成人。コースにより曜日、時間が異なる。

●たのしい日本語学校
   住所:301 Burnhamthorpe Rd. W., Mississauga
            1180 Kelsey Crt., Unit 27, Oakville
   連絡先:905-330-5698
   サイト:www.tanoshiijapaneseschool.com
   対象は小学生から成人。ミシサガ校とオークビル校がある。プライベートレッスンも受付けている。
学校用語
●Academic Courses
9年生、10年生に選択する大学、カレッジなどに進学する生徒向けのコース。

●Admission Requirements
大学、カレッジ、専門学校などに進学するための条件。

●Applied Courses
9年生、10年生時に選択する、専門学校、就職などを目指す生徒向けのコース。

●Apprenticeship
技能が必要な仕事を目指す生徒や実地で学びたい生徒のための訓練プログラム。高校在学期間中、または卒業後、実際に働きながらトレーニングを受ける。

●Assessment
児童/生徒の知識能力技能を判定する過程。多くの教育委員会では入学前に数学と英語の学力を判定。

●Co-op
就学期間中に実際の職場に入り、技能、知識を現場で得るトレーニング制度。

●Credits
単位。学校で学ぶ科目で所定の成績(50%以上)を得た場合に取得。ほとんどの科目は1科目1単位。

●Curriculum
学習要綱。コースと学ぶ内容を説明した公式文書。

●Detention
授業が終わった後に居残りをさせること。不適切な行動があった場合に適用される。

●Essential Courses
習得が難しい生徒を支援するために特別に編成された9年生、10年生時の数学、科学、英語のコース。

●Expulsion
退学処分。適用は州の法律で定められている。

●Graduation Requirements 
卒業条件。中等教育期間中、110時間の授業を受け、30単位を取得することが求められている。

●Mandatory Consequences
児童/生徒の悪い行動について、法に従って行なう処分。

●Non-Semestered
年度開始から修了までを通じて8教科を履修する学校の形態。

●Ontario Secondary School Diploma(OSSD)
オンタリオ州高校卒業証書。

●Provincial Code of Conduct
生徒に期待する態度行動を説明したもの。

●Prerequisite 
進級する学年で取る予定の科目を履修するために修了していなくてはいけないコース、科目。

●Religious Accommodation 
児童/生徒の宗教的行為について学校がどのように配慮するかの規定。

●Report Card
成績表。学校での学習結果を記した正式な書類。

●School Board
教育委員会。地域にある学校を管理、監督する機関。

●Semestered
前期に4科目、後期に4科目を履修する学校の形態。

●Special Education
特別な配慮が必要な生徒のためのプログラム。

●Suspension
所定の日数(最高21日)、生徒を停学にすること。認めがたい態度や行動があった場合には強制的に停学処分となる。

●Transcript 
生徒が履修した科目、コース、学年を記録した正規の書類。大学、カレッジ、専門学校などに入学を申し込む際に必要となる。

 Information
【教育全般】
オンタリオ州教育省(Ontario Ministry of Education)

ウェブサイト www.edu.gov.on.ca

教育項目資料提供:トロント日本商工会


【コラム:カナダで不登校になった場合】はこちら