SOK海外ホームステイプログラム送別会

(2016年9月2日)

 

東日本大震災で被災した子ども達の自立をサポートする「Support Our Kids(SOK)」の一環として、毎年行なわれている海外ホームステイプログラム。今回は8名の生徒が8月2日から約2週間ホームステイをしながらナイアガラの滝ツアー、シティホール見学、サマーキャンプなどを体験した。


8月13日には送別会が行なわれ、参加者の一人は震災体験の発表を振り返り、「自分の震災経験を共有できたこと、現地の方が涙を流し、声を掛けてもらえたことが嬉しかった。多くの人の愛を感じた」と語った。また、SOK in Toronto実行委員長のチャコ瀬戸山さんは「どんな試練にぶつかっても、まずその試練を与えられたことに感謝すること。それができれば絶対に乗り越えられる」と激励の言葉を送った。生徒の多くにとって初めての海外旅行で、慣れない英語での生活に戸惑いながらも、最後のスピーチでは全員がまたカナダに戻ってきたいと語り希望に満ちた表情を見せていた。当日は生徒による空手のパフォーマンスやソーラン節の発表もあり、ホストファミリーをはじめ同プログラムをサポートする多くの人が参加し、温かく見送った。


▲SOK in Toronto実行委員長のチャコ瀬戸山さん


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