「カケハシ・プロジェクト」歓迎会

(2018年2月9日)


1月9日、外務省が進める対⽇理解促進交流プログラム「カケハシ青少年交流プロジェクト」の歓迎会が行われた。当プロジェクトはトロントにある私立Bishop Strachan女子校の生徒8名が、日本との交流のため7月に2週間、日本で実際に学生生活を送るというもの。今回トロント総領事館公邸にて行なわれた歓迎会にはプロジェクトに参加する生徒8名と保護者、私立Bishop Strachan女子校の校長と副校長、アジア太平洋基金カナダの代表らが顔を揃えた。校長のジュディス・カーライス氏は「プロジェクトに参加する生徒は全員日本文化に興味を持っているということで、現地で大いに学んできてほしい。また、女性の地位促進のために、世界基準の女性社会を学ぶ良い機会になるように願っている」と述べた。その後に壇上に立った生徒代表のステファニー・チャンさんは「実際に東京で日本の文化や技術を学ぶことが出来る機会を、とても光栄に思う。そして、カナダの制度とは異なる教育制度を、実際に知る機会になれば嬉しい」と話した。最後に、アジア太平洋基金カナダ代表のクリスティーン中村氏も女性の活躍の重要性に触れ、参加する生徒に向けて「日本で将来のための貴重な経験ができることを祈っている」と述べた。スピーチの後、参加者たちは公邸料理人が用意したお寿司や煮物などの伝統的な日本料理を味わいながら、終始和やかにセレモニーを楽しんでいた。
〈レポーター/渡辺詩帆〉


▲ アジア太平洋基金カナダ代表のクリスティーン中村氏


▲ Bishop Strachan女子校長ジュディス・カーライス氏


▲ スピーチをする生徒代表のステファニー・チャンさん


▲ 伊藤恭子総領事と生徒たち







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