Toronto Starのコラムニストが語るTPPの今後

(2017年2月3日)

1月17日、ジャパン・ソサエティ主催の経済セミナー「Is TPP Dead or Alive?」が開催された。本セミナーは、関税の撤廃などにより環太平洋地域の国々の経済自由化を進める経済連携協定である環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をテーマにしたもの。講師を務めたのは、カナダの日刊紙としては最大部数を誇る新聞社Toronto Starのコラムニストであるデイビット・オリーブ氏。書籍「Just Rewards: The Case for Ethical Reform in Business」の著者でもあり、30年以上に亘ってビジネス、経済に関するコラムを担当している。昨年11月のアメリカ大統領選にて、第45第大統領に当選したドナルド・トランプ氏が表明したアメリカのTPPからの離脱が、今後どのようにTPPに影響を与えるのか、TPP参加国のヨーロッパ、アジアの国々の例を挙げながら講義が行なわれ、トランプ政権への見解や、アメリカのTPP参加なしに環太平洋貿易協定を進められるのか、デイビット・オリーブ氏は自身の見解を語った。会場には、日系企業の関係者が出席し、講演後には質疑応答の時間も設けられた。


▲デイビット・オリーブ氏


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