カケハシ・プロジェクトの報告会

(2018年4月13日)


外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の大学生の部が2回にかけて行なわれ、無事に終了した。同プロジェクトでは1月8日から16日までの間に日本語やアニメーションを学習する大学生が、2月17日から25日までの間にスポーツや政治学のプログラムに参加する大学生が、カナダから日本へ渡航。その報告会が3月16日に総領事公邸にて開かれ、プログラム参加者たちと学校関係者、実施団体のアジア太平洋基金カナダのスタッフらが集まった。日本滞在中に、参加者たちはおのおのが現地の大学での交流、日本文化の体験、スポーツ関連施設の訪問、ホームステイなどを通して人々とつながり、真の理解を深めてきたという。参加者の1人であるウォータールー大学のランチ・リーさんに話を聞くと「東京と京都を訪問して、政治や経済、文化などを学ぶことはもちろん、愛媛県高松市の家庭にホームステイもし、実際の日本の生活を体験しました」と話してくれた。日本文化への興味をきっかけに日本語を学んできたランチ・リーさんは、実際に日本の人々と交流を行うことであらゆる側面を知り、大変充実した時間を過ごした様子だった。今後は語学指導等を行う外国青年招致事業、JETプログラムへの参加で日本を訪れることを目指しているとのことだ。このように、同プロジェクトをきっかけに参加者1人1人が「カケハシ」となり、今後の国際社会を担っていくことを期待したい。




▲ウォータールー大学のランチ・リーさん


▲スピーチを行なう伊藤恭子総領事





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