人気プレスクール、カナダに初の海外校

(2014年6月6日)


 

生後6か月からの一貫英語教育プログラムを提供し、日本人のためのインターナショナルスクールとして人気のプレスクール/デイケア「キンダーキッズ」が、ミシサガに初の海外校となる「Kinder Kids International Preschool CANADA」をオープン。



オープニングではミシサガ市のマカリオン市長(写真最左)も応援に駆けつけた。写真最右は校長/ CEO のウェイン・キム氏


「Kinder Kids Preschool」校長/CEOのウェイン・キム氏(写真中央)、ディレクターのステファニー・ウィンター氏(中央右)と、日本の優れた産業・企業の海外進出を支援するジェトロ トロント事務所の皆さん

5月24日に行なわれたオープンハウスでは、多くの保護者と子どもたちが施設を訪れてクラスルームや室内ジムなどを見学したほか、プレイドウ(粘土)作りや貼り絵クラフトなどのアクティビティを楽しんだ。


「キンダーキッズ」では、世界各国の教育の長所を集めた独自の年齢別カリキュラムを開発。学習に使用する教材はもちろんのこと、子どもたちが楽しむ音楽なども独自のものを使用し、カリキュラムに沿って保育士が一人ひとりの素質を最大限に伸ばすよう、子どもとじっくりと向き合う。


また、プレスクール施設では珍しく子どもたちが利用できるキッチンを備えており、料理やお菓子作りを通じて割合などの数学的知識や水の働きなどの科学的知識が楽しく身に付くようカリキュラムが組まれている。国の認可が正式に降りた後には、園正面の広いスペースにプレイグラウンドを建設予定。

保育士として勤務予定のキャサリンさんは「他のデイケアで出来なかったことが、ここでは出来るという期待から就職を決めました。子どもたちに寄り添って、時間をかけて一人ひとりをしっかりと見てあげる、という私の理想がこの『キンダーキッズ』では出来ると思うんです。楽しみながら様々なことが学べるカリキュラムですし、キッチン設備は素晴らしいです。たとえば、作ったお菓子を保護者の方に食べていただくことも出来ます。『僕/私はこれを作ったんだよ、美味しいでしょ?』という子供の達成感は計り知れないものがあると思いますよ」と、施設の魅力について話してくれた。


18か月以上の子どもたちは同プレスクールのカリキュラムに沿って年齢や能力別に5つのグループに分けられる。6か月から通えるベイビークラスは保護者と一緒に通うシステムで、子どもは親の隣でゆっくりとデイケアの環境に慣れていくことが出来る。


最新の施設と独自に開発されたマテリアル、一人ひとりに目を配った保育、と聞くとやはり気になるのが掛かる費用だが、既に同施設に入園を決めている、というある保護者は「確かに他のデイケアより少しだけ割高です。でも、他と比べると高い、と言っても1日5ドル程度割り増しになるだけ。これだけの幼児教育が受けられるのであれば、納得の金額だと思いますよ」と話す。

カナダ校では、現時点では日本語学習クラスの提供予定はないが(将来的な可能性は検討中)、日本でのノウハウを活かしてフランス語のクラスを設ける予定。同園では入園受付中。 www.kinderkids.ca、905-855-1111


 

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