日本の環境問題に関するセミナー

(2017年3月17日)


トロント大学と在トロント日本国総領事館が行なっている「Japan Now」講演シリーズ。その一環として、「Green Japan:Combining Technological Innovation, Economic Growth and Environmental Sustainability(持続可能な経済成長と環境保全との両立を目指した技術革新など、民間・政府の取り組み)」が行なわれた。講師はサスカチュワン大学で准教授を務めるCarin Holroydさん。今回のテーマは環境問題。日本が過去に行なったチーム・マイナス6%や現在も行なっているクールビズ、ウォームビズといった政策のほか、将来に向けて取り組んでいる水素エネルギーの研究などをあげ、日本が自国のテクノロジーや産業を駆使し環境問題にいかに取り組んでいるかを説明した。これらの中には長期的な取り組みが必要なものや、金銭的に負担が大きいものが多くある。しかし各企業や各自治体が取り組み、国と企業が連携して長期的に公共投資をすることには十分な価値があると、Holroyd准教授は述べた。講義の間、参加者たちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、講義後も各々質問をしたり感想を述べた。


▲Carin Holroydさん


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