19世紀の日本の歴史についての講演会

(2015年9月18日)

 

9月11日にトロント大学で、19世紀の日本にスポットを当てた講演が行なわれた。講師は獨協大学で国際政治学を専門とする岡垣知子教授。

この日は、自身の著書『The Logic and Context of Conformity: Japan’s Entry into International Society』をもとに19世紀、主に1853年から1899年までの日本と他国間の歴史についての講義をした。日本は開国以来他国から、欧米諸国を中心とした国際社会に仲間入りするために、欧米を模した新しい法制度を作るよう求められた。このような19世紀の世界の治外法権や国際法などを写真やグラフなどを使いながら、時にユーモアを交えて説明。会場に訪れた人々はメモを取りながら聞き入っていた。岡垣教授は「日本の歴史の中でも、特に様々な変化があった明治時代は日本人だけでなく、多くの人が興味を持っている」と語り、講義の後に質問をする聴講者にも丁寧に説明をしていた。



< 日系イベントレポート一覧へ
<日系ニュースへ