東北の子どもたちがホームステイ体験

(2016年8月19日)

 

東日本大震災の被災した子どもたちの自立を支援するプロジェクト「Support Our Kids(SOK)」の一環として行なわれる海外ホームステイのため、東北3県から8名の中高生が8月1日にトロントに到着した。2日の歓迎パーティでは生徒たちのスピーチ、同プログラムを支援するロータリークラブ•オブ•トロント•フォレストヒルからプレゼントの贈呈が行なわれたほか、それぞれが滞在する家庭のホストファミリーとディナーを楽しんだ。SOK in Toronto実行委員長のチャコ瀬戸山さんは「人との出会いなど様々な体験を通して希望や喜びを持って帰って欲しい」と語った。


滞在中はトロント市庁舎訪問、ナイアガラ観光、現地の子どもたちとのサマーキャンプが行なわれた。4日には、トロント市庁舎見学と市議会議員との交流会で生徒たちは議員による歓迎のスピーチを受けた後、震災当時や復興の状況を英語で発表した。最後は、この日の為に練習してきたというソーラン節を、揃いのはっぴを着て披露。生徒の1人は「この体験を帰国後に友人や家族と共有したい。いつか家族を連れて来られたら嬉しいです」と語った。


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