それぞれが語る新移住者の歩み

(2015年11月20日)

 

カナダにおける日本移民受け入れ再開から、2017年で50周年を迎える。その記念イベントとして11月8日、パネルディスカッションが日系文化会館にて開催された。パネリストは異なる年代にカナダへ移住した吉田武彦さん、森貞一弘さん、ラシュトン美紀さん、本射直子さん、増田晶子さん。単身で大使館へ飛び込む形で移住した人、結婚や会社の辞令を機に移住した人、留学でカナダに滞在したことをきっかけにカナダに移住し結婚した人など、5人の移民の経緯はさまざま。

ディスカッションでは、「移民後、英語習得のため家政夫として雇われ小さな子どもの世話をしながら暮らした」、「すぐ謝ってしまったり、YESかNOかをハッキリ言えないという日本人らしい悩みに苦しんだ」などの苦労話が語られるとともに、移住して達成したことについても触れられた。その後は質疑応答が行なわれ、積極的に参加者からの質問が寄せられるなど、イベントは盛り上がりをみせていた。



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