遊び心満載の居酒屋「金魚」にお邪魔してきました!

今回編集部がお邪魔した居酒屋「金魚」は2006年にバンクーバーで開店。バンクーバーで大人気を博し、昨年12月、トロントにもオープンしました。



中に入ると…。座席数120という店内は広々としています。

なんと壁にはパチンコ台が埋め込まれていました!



聞くと、パチンコはオーナー兼プロデューサーの銭丸さんのご趣味だとか。デコレーションとしてだけではなく、照明の役割も果たしています。また、テーブルに金魚の水槽があったり、映画『千と千尋の神隠し』のかまじいが使っていた引き出しをイメージして自らデザインしたという作りものの引き出しがあったりと店内は、遊び心満載です。(ちなみに引き出しは一つだけ本当に開く場所があるそうです)


店内を楽しませていただいたところでさっそく料理に移りましょう。
まず最初に出していただいたのが、「シェフ・サダ直伝の呑む雲丹シューター」です。


新鮮なウニとともに酢飯、山芋、ウズラの卵などがショットグラスに入って出てきました。
そのまま呑んでもよし!混ぜて食べてもよし!というなんとも贅沢な一品。とてもクリーミーで、磯の香りがぶわっと口へ広がります。

続いてはこちらの「元祖赤ユズ胡椒で石焼牛タン」です。


こちらは自分で肉を石に載せて焼いていきます。別皿のスパイシーゆずこしょう、レモン汁、パクチーオイルを好みで添えていただきます。
お肉はとってもやわらかかったですよ。

続いては「お刺身7点盛り」です。




お刺身の7点は、その日により内容が変わります。
今回頂いたのはマグロ、ボタンエビ、サーモン、ウニ、ハマチ、ホタテ、ヒラメの7種類でした。
どれも新鮮でおいしかったです!
続いては骨付きの「ショートリブのバルサミコ黒酢牛」です。


仕込みに2日かけているというショートリブは柔らかくてとってもジューシー。見ての通り、ボリュームがありますが、バルサミコ酢のきいたソースでさっぱりと食べられます。

お腹も満たされ一息ついていると出てきたのはなんと4品のデザート!
「二層の杏仁豆腐」、「抹茶ブリュレ」、「大人のとろける濃厚プリン」、「半熟カステラ」です。

▲「二層の杏仁豆腐」

▲「半熟カステラ」

経験豊富な日本人パティシエが商品開発したというこちらのデザート。 甘すぎないので最後までおいしくいただけます。

またお酒も3種類出して頂きました!
モヒート、ザクロのモヒート、プラムラムネです。

▲モヒート

3種類のカクテルはどれもさっぱりしていて飲みやすかったです。また日本酒や焼酎も数多く揃っていました。

帰り際にお手洗いに行くと…そこにもちょっとした遊び心が。最後の最後まで楽しませていただきました。ここではあえて記載しませんでしたが、他にも店内には心憎い演出がありましたよ。あとは自分の目で確かめてみてください。行く度に、座席が替わる度に、新しい発見のあるお店だなと感じました。「ご飯がおいしいのは当たり前。食事+αをもっと楽しんでいただきたい。非日常的空間を演出してアミューズメントパークのようにしたい」と語るオーナー兼プロデューサーの銭丸さん。今後どんな仕掛けが増えるのか楽しみなお店です。

〈記事:守屋広輝〉

Information


【住 所】51 Winchester St

【連絡先】647-748-2121

【サイト】http://kingyotoronto.ca/

【営業時間】17:30 – 23:30