寒いトロントを飛び出して常夏の島で思いっきり遊ぼう!
Best Snowbird Vacation
(2016年1月22日記事)
冬の間、寒さを避けて南国で過ごす北米の人たちを表す言葉、スノーバード。 彼らのように長期間滞在することはできなくとも、常夏リゾートで過ごす 休暇は特別な開放感があるもの。ここではトロント発の 人気避寒リゾートをラインナップ。その土地の魅力が堪能できる アクティビティと合わせて、忘れられない冬の休暇を!

Turks and Caicos Islands タークス・カイコス諸島
シャンパンブルーの海と白砂ビーチは世界中の旅行者の憧れ

バハマ諸島やキューバに近い、西インド諸島に属するイギリスの海外領土、タークス諸島とカイコス諸島。メインの2島を含め大小40ほどの島々はカリブ諸島の他の島とは異なり、365日ほぼ青天に恵まれている。透き通った水、そして世界でも有数の大きなサンゴ礁のあるこの地域は、ダイビングスポットとしても大人気。贅を尽くしたリゾートホテルが立ち並ぶ、プロビデンシャレス島のグレイス・ベイが観光の起点となる。

トロントからの所要時間:直行便で約4時間
入国時の必要書類:特になし
現地の主な言語:英語

タークス・カイコス諸島観光局サイト
turksandcaicostourism.com






ビーチアクティビティ 透明度の高い海と細かい粒子の白砂、そして青天続きのここでは、やはりビーチアクティビティを満喫したい。スキューバダイビングやシュノーケリング、サーフボードの上に立ちパドルを漕ぐパドルサーフィン、そして砂浜から海の中まで進む海辺での乗馬などのアクティビティで島の美しさを堪能しよう。


All Photos: ©Turks & Caicos Tourist Board


Cuba キューバ
ラテンのリズムが誘う陽気な雰囲気と独自の文化が魅力

コロンブスが「最も美しい島」と称えたキューバ。2つあるリゾート地のうち、太平洋に面したビーチリゾートで、ハバナから車で3時間ほどのバラデロが大人の休日にはおすすめだ。革命前には米国富裕層のための保養地だった歴史を持つこのエリアは、どことなく今も優雅な空気を色濃く残す。食事やドリンク込みの”オールインクルーシブ”を採用しているホテルが多く、ホテル内では金銭を持参することなく楽しめるのも魅力だ。

トロントからの所要時間:バラデロまで 直行便で 約3時間30分
入国時の必要書類:機内又は現地空港で入手できるツーリストカードの提出
現地の主な言語:スペイン語

キューバ観光局サイト
www.gocuba.ca






ハバナ観光 長期滞在していたキューバで、『誰がために鐘は鳴る』、『老人と海』などの傑作を書き上げた米作家ヘミングウェイ。滞在していたホテル、足繁く通ったバーなど、ヘミングウェイ縁の地がハバナには点在している。コロニアル様式の建物とクラシックカーが走るハバナの街並みは、1950年を彷彿させるノスタルジックな雰囲気。


All Photos: ©Cuba Tourist Board


Orlando U.S.A. オーランド
テーマパークが集結! 子どもと一緒に 楽しむならココ

年中温暖な気候のフロリダ州は、北米に住む人たちにとって、最も人気の高い避寒リゾート地。マイアミ、オーランドと2つの観光都市が存在するが、家族で出掛けるなら、 世界最大のテーマパーク・シティ、オーランドがおすすめだ。ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、ユニバーサル・スタジオなどには、テーマパーク内にホテルがあるので、時間を気にせずとことん満喫できそう。

トロントからの所要時間:直行便で 約3時間
入国時の必要書類:電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証。渡航前にインターネットで申し込む(費用$14)。
現地の主な言語:英語

■オーランド観光局サイト
www.visitorlando.com
■ESTA認証サイト
https://esta.cbp.dhs.gov






I-Drive 360  オーランドで今最も新しい複合商業施設、 I-Drive 360 には、カプセル型観覧車のオーランド・アイ、マダムタッソー蝋人形館、水族館などのアトラクションに加え、ショップやレストランも充実。中でも最も注目を集めているのはオーランド・アイ。最高地点122メートルの高さから眺める360℃のパノラマビューは圧巻だ。


All Photos: ©Visit Orlando


Dominican Republic ドミニカ共和国
中世ヨーロッパの趣が 遺る島 謝肉祭開催の 2月がベスト

カリブ海に浮かぶ島々の中でキューバに次ぎ大きな島、ドミニカ共和国。世界遺産に指定されている街、首都のサント・ドミンゴには、スペイン領だった歴史を醸し出す中世ヨーロッパにタイムスリップしたような味わい深い歴史的建物が並ぶ。11〜4月がベストシーズンだが、街が最も盛り上がるのが、カーニバルが行なわれる2月。パレードでは、華やかなフロートやディアブロ(鬼)という架空の像が登場し、陽気な雰囲気が楽しめる。

トロントからの所要時間:直行便で 約4時間
入国時の必要書類:特になし
現地の主な言語:スペイン語

ドミニカ共和国 観光局サイト
www.godominicanrepublic.com






ジップライン 新しいホテルが並ぶ東部にあるプンタカナ。ここでは、吹き抜ける風を感じながら12種類のカリブ最長を誇るジップラインを滑空してみよう。いずれもワイヤーケーブルが2本設置されているので、はじめてトライする人にとっても、不安感が少ない。緑生い茂る山間をつないだジップラインから眺める熱帯雨林の景色は壮観だ。


All Photos: ©Dominican Republic Ministry of Tourism

Mexico メキシコ
美しい海と世界遺産の 宝庫はハネムーンにも 人気

メキシコのリゾート地としての一押しは、メキシコ湾とカリブ海に突き出たユカタン半島の先端にあるビーチシティ、カンクン。大型のリゾートホテルは、美しい海と白い砂浜が続く海岸線に沿って並ぶ。古代マヤ文明の遺跡や洞窟などもホテルのあるエリアから近くに点在しているので、オールインクルーシブホテルに滞在しながら、日帰りツアーで出掛けよう。ホテル群からダウンタウンへも近く、ショッピングやナイトライフも満喫できる。

トロントからの所要時間:カンクンまで 直行便で 約4時間
入国時の必要書類:機内又は現地空港で入手できるツーリストカードの提出
現地の主な言語:スペイン語

カンクン観光局サイト
cancun.travel






チチェン・イッツァ遺跡観光 カンクンから車で3時間ほどにある世界遺産の遺跡。紀元前6世紀頃、そして10世紀以降の新旧チチェン・イッツァに分かれた広大な敷地内には、古代マヤ人が暦として使用していたピラミッド、マヤ遺跡最大の広さを誇る球技場跡など、当時の生活を忍ばせる遺跡が遺る。すべてを網羅するにはかなりの時間を要するが、見応え十分。


All Photos: ©Cancun Tourism Board