3月14日にいよいよ開業
北陸新幹線で行く金沢
(2015年3月6日記事)

3月14日にいよいよ開業する北陸新幹線。東京から長野、富山を通り、終点金沢まではなんと2時間28分と乗車時間を大幅短縮し、首都圏からのアクセスがぐっと便利に。次回の帰国でぜひ組み込みたい新型車両で向かう金沢の旅の見所をピックアップ。

鼓門(つつみもん)と3019枚のガラスを使用し、駅を降りた人を明るく迎える広場「もてなしドーム」を設置し、新しくなった金沢の玄関口

金箔の国内生産99%を占めるご当地で気軽に職人気分を味わう金箔工芸体験


金箔の名産地である金沢には、博物館や専門店なども市内に多数点在する。中でも手軽な工芸体験をできるのが金箔関連グッズを扱うブランド「かなざわカタニ」で行なわれている金箔貼り体験。弁当箱やコンパクトミラーなどの実用小物にうさぎ、イルカ、もみじなどの型抜きシールを使って金箔を貼る作業は、大人から子どもまで誰もが楽しめる。完成作品はもちろんお土産に。


Information


[住 所]石川県金沢市下新町6-33  
[連絡先]076-231-1566
[参加費]銘々皿900円、小箱1100円など。
               ※材料費込み。作るものにより料金が異なる
[営業時間]9:00〜17:00


重要伝統的建造物群保存地区に認定された城下町の情緒を今に残す美しい街並みひがし茶屋街


卯辰山(うたつやま)山麓を流れる浅野川の川岸に残る南北約130メートル、東西約180メートルに渡る古い街並みは京都の祇園と並ぶ日本の二大茶屋街。木虫籠(きむすこ)と呼ばれる格子の割付の細かい出格子のある建物が続くエリアは、 雑貨店や和風カフェも並び、のんびり散策するのにぴったり。夜になれば、軒灯(けんとう)が灯る茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれ、江戸時代にタイムトリップしたような気分に。

Information


[住 所]石川県金沢市東山1  


歴代藩主の栄華への願いを投影した四季折々の風情を映す国指定特別名勝兼六園


日本三名園の一つ。歩きながら景観を楽しむ廻遊式の庭園には、2本足の灯篭で知られる徽軫灯籠(ことじとうろう)のほか、必見スポットが満載し、四季折々の自然の風情が楽しめる。また、桜の開花時を含め季節ごとにイベントを開催。3月14日〜22日には、新幹線開業を記念して金沢城公園と合わせてライトアップや無料開園を実施。

Information


[住 所]石川県金沢市兼六町1 
[連絡先]076-234-3800
[入場料]大人310円、6歳以上17歳以下100円、
               65歳以上無料 ※要年齢証明証提示
[開園時間]7:00〜18:00 ※時期により異なる


地域コミュニティに密着した未来系現代美術館金沢21世紀美術館


「21美(にじゅういちび)」の愛称で親しまれているガラス張りの円形美術館は、「まちに開かれた公園のような美術館」がコンセプト。誰もが気軽に立ち寄ることができ、様々な出会いの場となるような美術館を目指し、イベントの開催を積極的に行なっている。館内は随時内容が変わる有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれ、無料のエリアにも現代美術作品が常設されている。

Information


[住 所]石川県金沢市広坂1-2-1  
[連絡先]076-220-2800
[入場料]無料 ※展覧会観覧料は内容や時期により異なる。
[開館時間]交流ゾーン…毎日9:00〜22:00
                  展覧会ゾーン…火~日10:00〜18:00(金・土は~20:00)


※各施設の料金、スケジュールなどは2月26日現在。詳細はウェブサイトなどでご確認を。 写真提供:金沢市