とうとう開幕のMLB ジェイズの試合を観に行こう!
Major League Baseball 2011

Rogers Centre(1 Blue Jay's Way)

メジャーリーグに挑戦する日本人選手が増えるにつれ、野球好きのみならず、同じ日本人のよしみやちょっとした望郷の念でメジャーリーグの試合を見るようになった人も多いのではないだろうか。もちろんテレビやネットでも試合風景を見ることはできるけれど、唯一アメリカ国外に本拠地を持つ球団ブルージェイズを有するトロントに住んでいるのだから、できればスタジアムに足を運んでみたいもの。4月から9月いっぱいまで続くレギュラーシーズンに向け、各チームのスプリングトレーニングはそろそろ仕上げの段階。
さて、メジャーリーグ今シーズンはどんな展開が待っているのだろう?

今季注目チーム

トロントっ子愛するブルージェイズが所属するアメリカン・リーグ。東地区は松坂大輔が所属するボストン・レッドソックスや2009年ワールドチャンピオンのニューヨーク・ヤンキースなど強豪ぞろいの激戦区で、昨シーズンのジェイズは地区4位に終わってしまった。中地区では2年連続地区優勝を果たしたミネソタ・ツインズ、西地区では松井秀喜を獲得したオークランド・アスレチックスの活躍に期待が集まる。

ナショナル・リーグでは、5年連続の東地区優勝を狙うフィラデルフィア・フィリーズと、それを断固阻止したい川上憲伸所属のアトランタ・ブレーブスの争いから目が離せない。西地区にはディフェンディングチャンピオンのサンフランシスコ・ジャイアンツもおり、各地区に注目すべき チームが揃っている。



ブルージェイズの仕上がりは?

オフには新戦力獲得のため精力的に動いたジェイズ。新監督ジョン・ファレルを迎えて、新しいチーム作りに力を注いでいる。 1996年まで10年間にわたりメジャーリーグで投手として活躍した同監督は、ボストン・レッドソックスの投手コーチなどの経験はあるものの監督契約は今回が初めて。熱い期待が寄せられる中、どこまで手腕を発揮することができるだろうか。

投手陣では昨シーズン大活躍したサウスポー、リッキー・ロメロのほかブランドン・モロー、ブレット・シーセルら若手選手たちが順調な仕上がりを見せている。また打者では09年最優秀指名打者に選ばれたアダム・リンドや、昨季54本の本塁打を放ちホームラン王に輝いたホゼ・バティスタと6400万ドルの5年契約を結ぶなど、今年もたくさんのホームランが拝めそうな打線だ。

惜しむらくは守備陣の調整が半ばといった点。新加入選手やポジションの入れ替えだけでなく、春のキャンプでは故障者も多かったため、4月のレギュラーシーズン開幕までにどこまで形を整えられるかがポイントとなりそう。若手の成長が鍵を握っている。まずはトロント春の風物詩とも言われている開幕直後の快進撃に期待したい。

ところで、ブルージェイズの本拠地ロジャース・センターは収容人数約5万人の広々とした開閉式ドーム。スタジアムの設計を変えたわけでもないのに、昨シーズンはホームランが急増し、リーグ最多記録となる227本のホームランがここで放たれた。バティスタの本塁打54本中33本もロジャース・センターで生まれたものなのだ。豪快なホームランが見たければ足を運ぶべし!特に金曜日はFan Friday と銘打って、試合前に音楽イベントなどが開催される予定。その日の観戦チケットを持っている人なら誰でも参加でき、景品などがもらえるので来場記念にもなるだろう。

今年の春はスタジアムで歓声をあげて盛り上がろう!



 
 
【場 所】Rogers Centre(1 Blue Jay's Way)
【チケット】シングルゲーム $11 ~ 210
                 20綴りチケット $560 ~1,280
                 ※ほかに40 ゲームチケットやシーズンチケットなどもあり
【連絡先】416-341-1000(問い合わせ)
               416-341-1234(チケット)