トッププレイヤーたちの熱戦!
Rogers Cup 2014
(2013年7月18日記事)
女子シングルスでモントリオール出身のウージニー・ブシャール選手がカナダ人初のグランドスラム決勝進出を果たしたことで湧いた今年のウィンブルドン選手権。
その熱の冷めやらぬうちに始まるのがロジャース・カップだ。テニスのトーナメントは、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンというグランドスラムと呼ばれる4大大会が知られているが、ここカナダで行なわれる大会も120年以上の歴史を持つ国際大会。
トロントとモントリオールの2都市で男女別に行なわれ、毎年、男女の試合会場が入れ替わる。トロントは今年、男子トーナメントの開催地。ヨーク大学内のレクソール・センターでは8月2日から10日の9日間に亘り、白熱した 試合が繰り広げられる。男女ともダブルスとシングルスの試合が行なわれるが、大会のハイライトはシングルス。

トロント で行なわれる男子の注目選手は日本テニス界を牽引する錦織圭(にしこり・けい)選手。ウィンブルドンでは自身初のベスト16に進出し、調子をあげている彼が、得意とするハードコートでどこまで勝ち抜くかに期待がかかる。
また、同じくウィンブルドンでベスト4入りし、昨年のロジャース・カップで準優勝を果たしたカナダ人選手ミロシュ・ラオニッチ選手の攻撃的なプレーもぜひ間近で観戦したい。

観客席での注意事項は、携帯電話の電源を切るのはもちろん、プレー中はおしゃべりも控えること。高い緊張感の中で一球を追いかけるトッププレイヤーたちの白熱の試合はマナーを守って観戦しよう。カナダ人選手の活躍ぶりから早い時期にソールドアウトが予想される今年のロジャースカップ。チケットの入手はお早めに!


Kei Nishikori(日本)


世界ランキング11位。5歳からテニスを始め、ジュニア時代から国内の 数々の大会で優勝。08 年の全米オープンでは、日本人男子シングルスと して71 年ぶりにベスト16 進出を果たした。自己最高ランキング9 位を 持ち、日本テニス界において数々の記録を打ち立てている。


Rafael Nadal(スペイン)


世界ランキング2位。全豪、全仏、ウィンブルドン、全米と、グランドスラムすべての試合で優勝するというキャリア・グランドスラムを史上最年少で達成したほか、優勝回数多数。ロジャース・カップでは05 年、08年、13年に優勝。


Milos Raonic(カナダ)


世界ランキング6位。長身を生かし、時速200 キロとも言われる強力サーブと、攻撃的なプレースタイルで躍進中。ウィンブルドンではベスト4入り。昨年度のロジャース・カップでは決勝戦でナダル選手に惜しくも敗れたが、今大会でのリベンジが注目される。



Information


【日 時】8月2日(土)~ 10日(日)

【場 所】Rexall Centre(1 Shoreham Dr. 、ヨーク大学内)

【連絡先】1-877-283-6647 内線)4333

【入場料】$20 ~ 495 

【サイト】www.rogerscup.com