トロント留学バイブル  
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3-1 ESL留学道
[1] ESLのうんちく塾
01-1 ホントに基本ですね
ESL=English as a Second Language
ESLは、第二言語としての英語という意味。English as a Second Languageの略で、英語を母国語としない人を対象にした英語教育の場です。 語学習得だけを目的とした語学学校、大学に入学するための英語力をつけるために、大学付属の語学研修機関大学やコミュニティカレッジなどに併設、地域の移民や外国人を対象にしたもの 、義務教育期間の学校に通う子供のためのものなど、いろいろあります。 そのため、費用も授業内容も、学校によってさまざまです。

ESLコースでは、話す、聞く、読む、書く、文法などを集中的に学び、時にはプレゼンテーションやレポート提出など、さまざまなことを通して英語を学んでいく。イギリスではEFL(English as a Foreign Language)と呼ばれることが多い。
■大学等併設のESLは、高等教育を受ける準備なので、それなりの費用がかかります。
■地域の大人を対象にしているものは、もともとは、外国からの移住者などが英語がわからないことで職に就けなかったり周りから疎外されることが犯罪に結びつくのを防ぐために作られたものだそうです。そのため、そういうところは無料もしくは授業料が安いものが多いのです。コミュニティセンターなど。
高水準の英仏語教育が可能なカナダでクリアな英語を学ぶ
カナダでは、英語を母語としない人を対象にした英語教育(ESL=English as a Second Language)や、フランス語を母語としない人を対象としたフランス語教育(FSL=French as a Second Language)が盛んだ。ESL/FSLの各コースは、私立の語学学校、大学付属の語学研修機関、カレッジの語学コースで学ぶことができる。
コース内容はバラエティーに富み、受講期間も1週間から1年以上までと幅広い。目的や語学力などによって、コースを自由に選べるのが語学留学の魅力だ。カナダでは、癖が少なく聞きやすい英語を学ぶことができる。フランス語学校も、ケベック州を中心に充実している。

01-1 ホントに基本ですね
ESLの長所
いろいろな国から来た人と友達になれる。
大学併設のところでは、学部の生徒と同じ条件の環境を利用できる場合が多い。
授業が学部入学を念頭に置いている、学部生で英語力の少し不足している人を対象にしているので、上級クラスのレベルは高い。
自分の目的とレベルに合ったところではしっかりと英語を学ぶことができる。
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01-1 ホントに基本ですね
ESLの短所
ESL内だけではネイティブの英語を聞く(話す)機会にはほとんど恵まれない。(当たり前だけど、ネイティブは先生だけ。)
中級以下のクラスの場合、周りも同じようなレベルのため、友人との会話の中での英語力の向上にはあまり期待できない。
クラス編成が大まかな場合、同じクラス内での生徒の差が大きくなってしまい、人によっては質のよくない授業(簡単過ぎる、難し過ぎる等)に感じられることがあるかもしれない。


主な入学条件
入学条件は特にない。ただし、コースによっては年齢制限があったり、一定の英語力が求められたりする場合がある。●授業料の目安 C$150〜500/週

語学学校は英会話学校ではない
海外の語学学校は、日本の英会話学校とはかなり系統の違うものだということを知っておいてもらいたい。通常は読む=Reading、話す=Speaking、聞く=Listening、書く=Writing、文法=Grammarの語学スキル全般にわたってまんべんなく勉強していく。いわゆる基本的な会話だけのクラスというものはない。各授業内容は工夫されている。たとえば、スピーキングのクラスでは、たいてい先生から「○○についてみんなで論じなさい」といったようなテーマが与えられ、生徒たちは個人、またグループなどに別れて、ディスカッションしたり、ディベートなどをして、生徒同士で熱い論議を交わしたりするシーンも見受けられるほど。もちろん、語学学校では細かくクラス分けがされているので、レベルに応じた内容の授業を受けることができるので安心だ。英語の総合的な勉強を論理的に進めていくことで、自然に喋る力や聞く力が向上していくのだ。

01-1 ホントに基本ですね
ESLの短所
最近の語学留学事情
膨大な情報が私達の生活に入ってきている中で、「留学ってこんなに簡単に、しかも誰でもできるの?」という考えが一般的になってきている。今までは高校生や大学生、20代の留学が主であったが、小学生からシニアまで、または親子で、夫婦で、といったように、年齢層も形態も幅広く、さまざまなプログラムが世の中に出回るようになってきた。それだけ需要が増えているということになる。実際、語学留学をきっかけに、大学、大学院に進学する人や、仕事のキャリアを海外で積む人、海外ボランティアに参加したりする人が増えてきている。または、単にあこがれの国で生活してみたいという単純な夢も叶ってしまうのだ。きっかけは、語学留学でも、その先に広がる可能性を考えると、単に語学の習得ということだけではなくなってきているようだ。気軽に海外に語学留学できるという傾向は今後ますます強くなり、次のステップを登る人もますます増えてくるだろう。
日本人のいる学校にこだわらない
海外の語学学校で日本人のいない学校を探すのは難しいかもしれない。語学学校で多いのはやはりアジアの人たちだ。韓国人、香港チャイニーズ、日本人など、アジアの顔ぶれが並ぶ。ほかにも中南米やヨーロッパ諸国の留学生、カナダなどでは、ケベック州からフランス系カナダ人も語学の勉強をしに来ている。そういうインターナショナルな状況の中で、日本人同士の付き合い方は自分でコントロールすることが必要だ。ずっと日本語を話していたのでは、いつまでたっても語学の上達は望めないし、どうしても他国の人たちから孤立してしまう傾向になってしまう可能性が高いからだ。それでは語学留学した意味がなくなってしまう。かといって、息抜きに日本語を話すこともときには必要かもしれない。節度を持って日本人同士で付き合っていくことが大切だ。どこの語学学校でも、日本人が多いクラスはたいていIntermediate Class(中級クラス)に集中しているため、Advanced Class(上級クラス)にいくと、日本人は少ない。どうしても日本語を話してしまいそうな人は、上のクラスを目指すようにしよう!もちろん最初からは難しいかもしれないが、高い志があれば、どこに行っても大丈夫。
クラス編成が大まかな場合、同じクラス内での生徒の差が大きくなってしまい、人によっては質のよくない授業(簡単過ぎる、難し過ぎる等)に感じられることがあるかもしれない。
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